撒いたり
げそくふだ【下足札】
下足番が、預かった履き物と交換に渡す札。げそふだ。
また、いくつかに仕切られた下駄箱に付いた扉の錠前を、刻まれた溝の合致で開錠できる札。
げそくばん【下足番】
寄席など大衆が集まる場所の入り口で履き物を預かる人。げそばん。
げそふだ【下足札】
げそくふだの略。 「方々のうちで―‐を撒いたり。(居残り佐平次)」
げた【下駄】
二枚の歯のある台木に三つの穴をあけ、鼻緒をすげた履き物。「駒―‐」「高―‐」「日和―‐」
一つの材から台と歯をくり抜いた連歯と歯をすげる差歯とがあり、歯の数は一本歯や三枚歯もある。
「一の字一の字一本歯の―‐の跡。(雑排)」
けちみゃく【血脈】 一行あらすじへ
1)けつみゃくに例え、仏の教えや戒律が、師から弟子へ代々伝えられこと。また、その系図。
2)在家の者に、仏の教え教えや戒律が伝えられたとする略譜。おけちみゃく。
「御―‐の御印文をいただいて、(お血脈)」
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